こってり系ラーメンが食べられるどろそば将のメニューや感想は？

ラーメン屋の娘大迫さん

ハムケンさん

奈良市の「どろそば将」というラーメン屋さんをご存知ですか？

ハムケン

もちろんむしゃ。

「どろそば将」こってり系ラーメンが有名で

スープの濃度が高く、かなりドロッとしたラーメンが食べられるお店むしゃ。

ラーメン屋の娘大迫さん

こってり好きにはたまらないラーメンが味わえそうですね！

ハムケンさん

奈良市の「どろそば将」についてもっと教えて下さい！

ハムケン

わかったむしゃ。

今回はドロドロこってりラーメンが食べられる「どろそば将」について紹介するむしゃ。

★この記事はこんな方におすすめ★

Contents

どろそば将のメニュー

メインメニュー: ・どろそば
・辛どろそば
・鶏そば
・どろつけ麺
・チャーシューどろつけ麺

メインは5種類あり、それぞれ量やスープの濃度を変更できます。辛どろそばはもっと辛くしたい場合、辛増しすることもできます。

どろそばの濃度: どろそば将のラーメンはどのくらいこってりしているのか目安として濃度が設定されています。

・軽どろそば　濃度13度
・どろそば　濃度16度
・どろどろそば　濃度19度
・極どろそば　濃度27度

数値が上がれば上がる程、こってりしたラーメンとなってます。

サイドメニュー: どろそば将はサイドメニューが豊富です。

・キムチ
・味玉盛り
・唐揚げライスセット
・唐揚げ
・ライス
・天津飯
・チャーハン
・炙りチャーシュー丼

唐揚げは並か大盛りがあり、ライス、天津飯、チャーハン、炙りチャーシュー丼はそれぞれミニサイズもあるため、ラーメンとセットで食べる場合に丁度いいです。

通常のどろそばです。濃度は16度です。鶏と野菜の旨みがギュッと凝縮された濃厚こってりスープ。定番のメニューですが十分こってりしています。初めて来られた方はまずはこれを食べてみて、次に濃度の高いものを注文するか、それとも濃度を下げて軽どろそばにするか鶏そばにするかを決めれば良いかと思います。

こちらは辛極どろそばです。見た目はいかにも辛そうで通常のどろそばのスープよりも赤みがかっていて、濃度も高いためどろっととしています。スープの表面には真っ赤な唐辛子が散りばめられていて、みているだけで汗が吹き出しそうです。

辛いもの好きでこってりラーメンも好きの方の願いを1回で叶えることのできるたまらない一品です。

濃度が極だと写真のようにかなりスープがどろっとしています。今回できませんでしたが、スープがどろどろしているため、レンゲが立つとようです。

面はもっちりとした平太麺です。写真をみてわかるようにスープがこれでもかというくらいスープに絡みます。これだけスープに絡むのも濃度がかなり濃いから実現できているのでしょう。

チャーシューは薄くスライスされていてスープにたっぷり漬けてから食べることで辛味と旨みをまとったチャーシューに変わります。

しっかりと味のついたチャーシューにマヨネーズがたっぷりかかったジャンキーな１品。こちらはミニサイズで、ラーメンのお供に丁度良いサイズです。

いかがでしたか？

こってり好きの方にとってはどろそばのラーメンはかなり魅力的に映ったのではないでしょうか。濃度での表示も目安になるのでこってり好きにとって嬉しいですね。

通常のどろそばを食べてみて、さらにこってりを目指すか少し濃度を下げるか、または辛くしてみたりしてどろそば将を味わい尽くしましょう。